奥様、妊娠する その2 卵消えた‼️
多嚢胞性卵巣症候群の私は自力で排卵ができません。そこでクロミッドを使って排卵を期待しましたが...結果は撃沈でした😢
次の段階、注射に切り替わります。
Hcgという注射(結構痛いが我慢できる)を2本打ちます。そして卵が育つのを祈ります。
奥様の場合、祈りながら翌週病院行ったら12mmにまでおっきくなっていました‼️
「よっしゃー」と思ったら先生が「12mmだと消えちゃうこともあるから。。。」とかいう。
は?なにそれ?😅
実は産婦人科はこういう不確定要素が凄く多い分野です。
「大丈夫だと思うけど、万が一次回までに排卵しちゃうことも考えて、この辺りでタイミングとってね」といわれました。
旦那様とは子作りについて話し合いをちゃんとしていました。(理解のある旦那さんでますますす気になった💕)科学的に排卵の時期や治療のことも話しており、タイミングの話もしました。
なんか機械的でやだというひとがいるそうですが、ふたりが愛し合っているのが前提で、子供はふたりが合意して作るものなので、別に確率をあげているだけと思います。愛がないのに子作りしている訳じゃないし、重なっている間はきっと誰でも野性的に愛を感じるのだと思います。
という訳で、タイミングをバッチリ(先生的には排卵していない可能性の方が高いといっていたけど)な私は、その2日後に病院へいきました。
で。。
「あれ、卵ないですね‼️」
。。。はい?
「タイミングを取りました?」
「はぁ、一応。。。」
「うーん。血液検査しましょう。排卵したか分かるから」
もうここから半分魂抜けました😢
卵消滅したのかも。なんだよ、またかよ。。。的な感じ。旦那様にも申し訳ないなーと思ったりして、お家帰る足が重かったです。遠回りしちゃったり。
タイミングに平日も休日もなく、協力してくれた旦那さまに何て言おうかなぁとか。
この次の一週間が長かった。。。
そしていよいよ検査結果。超ドキドキ
「奥様、どうですか?」
いあいあ、どうですかって先生。もうドキドキですよ、結果はどうなんすか?とつっこみたくなりました。
「あの、検査の結果を。。。」
「排卵していましたよ‼️」とPCをいじる先生。
じゃ、早くいってよっ‼️
なんでも数値的におそらく(また不確定要素)排卵しただろうとのこと。というわけでタイミングを取っておいてよかったとなりました。
「これで生理がこないなら妊娠している可能性があります。生理が来るなら8/14ぐらいですね」とのこと
長い。。。待つしかないんだが、長すぎる。
とりあえずやめていた基礎体温取り直そうと誓う奥様でした。