奥様、妊娠する その1 治療辛い
突然ですが、只今妊娠7週目です。
ちょっと長くなりますが、いままでの経緯を書いておきたいと思います😃
奥様は37才で、多嚢胞性卵巣症候群でした。
多嚢胞性卵巣症候群ってのは要するに自分で排卵することができない病気です。
生理が来ない＝子供できない、わけです。
で、そういう人は結構いまして、治療法もあります。まずクロミッドという脳ミソから子宮に卵作りなさいという指令を出させる薬。
これがダメなら排卵誘発剤の注射を打つ。
これがダメなら、インシュリン注射のように自分で注射を打つ。
これがダメなら体外受精...と段階を踏みます。
結論からいうと、私は注射で排卵させました。
が、クロミッドを5日飲んでも10日飲んでも「卵できてないですねぇ～」っていう先生の言葉を聞くのが辛かった...😅
というか、産婦人科に行くのワクワクするようなドキドキするような不安と期待が混じりあった感じ。
やる以上は効果を期待するのが人間です。
「子宮、キュゥってなったのになぁ(>_<)」と悲しくなりました。
不妊治療の辛いのは多分この期待を裏切られることですね。
ネットでは「クロミッドで排卵して妊娠しました‼️」報告が多くて、何で私はあかんの？と思いました‼️「本当に妊娠できるんか？」とか。
